好転反応の話
多くの方に好転反応が出ています。好転反応とは、自然治癒力によって健康を取り戻す過程で体に起きる色々な病的症状が現れることです。好転反応は薬の副作用とは全く異なります。薬を飲むことによって健康なところにまで害を及ぼすのが副作用ですが、好転反応はもともと悪いところが一時的に悪化したようにみえる症状で、日が経つにつれ治るものです。
高血圧の人の血圧が一時的にさらに上がる、糖尿病の人の血糖値が上がる、アトピー・喘息が一時的にひどくなる等があります。
「最初40分入ったら次の日の疲れが出て起きられなかった」
「お腹が痛くないのに下痢をした」「体の調子が良く元気なのに熱がある」「水のような鼻水がでる」「リンパが腫れて痛い」「ボツボツができた」「おでき、みずぶくれができた」
痛みが出る…血液の流れが良くなったときに昔の傷の痛みがでるようです。「鞭打ちなどの怪我をしたところ、手術・放射線をしたところが非常に痛い」「腫瘍があり、足がひどくむくんだ、たいへんなむくみが消えると腫瘍も消えた」
体の調子がよく、元気な状態で起きて普通に食欲もあります。期間は3~5日から数ヶ月と色々です。出るものは変化し、痛みは移動します。症状は人によって様々です。何度か繰り返すこともあります。初めは強く出ますが、だんだん弱まる傾向があります。好転反応が辛い場合は、無理せずに体を休めたり、入浴を控えたり、もしくは入浴時間や間隔を見直します。
病院で検査をしても、原因がわからないです。薬を飲んでいる人は飲んだ量に比例して時間がかかるようです。

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■症状別の好転反応の特徴
○ガンの人の好転反応
個人差はありますが、1~4ヶ月入浴すると痛みがでる場合が多いです。また、ガンが消える前に熱が出ます。「ガンが悪化した」と心配になりますが、体の調子が良く元気であれば好転反応です。よけいな免疫力を下げるような行為はしないことです。
○アトピーの人の好転反応
アトピー性皮膚炎は好転反応の一種です。体内の毒素を体外に出しているのです。体内に化学物質を入れないように、体外に出すことで改善されます。
■どうして好転反応が起こるの?
好転反応は慢性病で鈍っていた神経が正常化に向けて活性化するために起こる体の変化です。副交感神経が優位になり免疫機能が高まると悪性の細胞と戦いはじめます。その結果、体内の酸化した毒素や老廃物、化学物質などが対外に排出され、その過程で一時的な症状が現れると考えられています。


